緊急事態宣言解除を受けた筑紫野市認可保育所の取り扱いについて

家庭での保育のお願いと保育料の日割りについて

　緊急事態宣言に伴い、筑紫野市では4月8日からご家庭で保育が可能な場合につきましては、登園を控えるなど、できる限りのご協力をお願いすることにより、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてきました。ご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

　このたび、5月14日付で新型コロナウイルスに対応する緊急事態宣言の対象地域から福岡県が除外されました。

　今後も感染症拡大防止のため、あるいは市内小中学校臨時休校との兼ね合いから、引き続きご家庭での保育を希望される場合なども考えられることから、当初の通知（令和2年5月7日付「緊急事態宣言延長を受けた家庭での保育のお願いについて」）でお願いした期間どおり、5月31日までご家庭での保育を実施いただいた際には、利用者負担額（保育料）の日割り対応を行うこととします。

　引き続き、お子さまとご家庭の皆様の健康管理には十分にご留意いただき、発熱などの体調に不安がある場合には登園を控えていただくなどのご協力をお願いします。

家庭での保育のお願いについて
令和2年5月7日付通知文書（28kbyte）PDF版

育児休業延長の取り扱いについて

　令和2年5月8日付「令和2年4月および5月からの入所決定者の育児休業延長の取り扱いについて」でお知らせした育児休業からの復職期限についても変更せず、令和2年7月1日（水曜日）とします。

保育所育児休業延長の取り扱いについて
令和2年5月8日付通知文書（36kbyte）PDF版